愛猫とともに長く健康に暮らすために

愛猫とともに長く健康に暮らすために

飼い猫が尿路結石を発症

数年前に飼っていた雌猫が全くおしっこを出せなくなり、元気もなくなってきたので動物病院に連れて行きました。診察の結果尿路結石で尿が出にくくなっていることがわかり、必要な処置をしてもらいました。

その際、医師に餌をロイヤルカナンの「オルファクトリー」変えるよう指示されました。それ以外は一切食べさせないように、とのことでした。

オルファクトリー

勧められた「オルファクトリー」はスーパーなどでは販売されていません。ペットショップやホームセンターも近くにないため、ネットで購入しました。4kgで6000円ほどします。今まで与えていた餌と比べるとずいぶん高いのですが、愛猫の健康のためには仕方ありません。ネットでなるべく安い価格の物を探して購入しました。このエサを与えてみると、驚いたことに良く食べます。そして食べた後水をがぶがぶ飲みます。

おしっこの出もよくなり、一安心していました。1年ほどこのエサだけを与え、とりあえず尿路結石も改善し、元気に過ごしていました。前の餌を与えていたときより水を飲むのはオルファクトリーが塩辛いからではないか?と思います。

医師からはオルファクトリーのドライ以外は与えないように言われていましたが、同じごはんだけで、何となくかわいそうになり、オルファクトリーのウェットタイプも時々与えていました。ドライで少し飽きてきたような様子だったのですが、ウェットだと喜んで食べていました。これらの治療食で何とか小康状態を保っていました。

基本的なキャットフードの選び方は主にネット上での評価や口コミを参考にした上で、品質の高く悪いものの入っていないフードを与えるのが良いのでしょうね。

参考:安全キャットフードNAVI

再び病気に・・・

元気にしていたのに突然食べたものをもどしたりするようになり、食欲がなくなり、便や尿もでなくなりました。動物病院に連れて行くと、今度は腎不全だと診断されました。病状はたちまち悪化し治療の甲斐なく天国に行ってしまいました。本当にかわいそうなことをしました。とにかく腎不全の症状は突然現れ悪化したのです。

オルファクトリーだけを与えていたのに…

医師の指示通り餌はオルファクトリーだけにしていたのに、なぜこんなことになるのでしょう。病気のことですし、もともと腎臓が弱かったからかなのか、原因はわかりませんが、とても残念です。

そもそも子猫のときからもっと健康のことを考えて餌を選ぶべきだったのでしょうか。猫を飼うのは初めてということもあって、猫の健康に悪いものなどをうっかり与えていたのかもしれません。

煮た魚を洗って食べさせたことも時々ありました。後悔しても始まりませんが、やはり猫の食事は長生きさせるためには重要なポイントだと思います。

子猫から2,3歳までは輸入の安価な餌などを中心にあたえていました。経済的だからという理由でしたが、そんなことの積み重ねで健康を害したのかもしれません。

猫の体質に合わせたキャットフード

年に一度は検診を受け、猫の体調やどの臓器が弱いかなどをチェックする事、そして早くから予想される病気の予防のためのフードを厳選して与えるのが一番理想的だと思います。猫は人間よりもデリケートで、病気になってしまうと人間に比べても治療はかなり困難です。

概ね健康な猫なら健康を維持するための良質なフード、尿路結石が心配ならペーハーコントロールのフードを選んで与えるなど、いろいろな配慮が必要だと思います。

残り物を与えたり安いフードに走らないようにしたいものです。ホームセンターなどではいろいろな種類のフードが並んでいます。ネットなどからもいろいろ情報を仕入れてその猫に一番合ったフードを選ぶのが良いと思います。